タイの暮らしは面白い。
今回のバイクはヤマハのスクーターで行きました。
息子の学校の送迎や買い物などに使っているバイクです。
小回りが利いて非常に操作がしやすく大変気に入っています。
さて貯水池で休憩した後、山の上のお寺を見に行こうと出発。
金色の仏舎利が見えるところです。
多少のダートコースをへてすぐに到着。
お寺?でいいのか? ちょっとわかりませんが、入り口には立派な銅像が
ここの入り口は普通のお寺さんとは違って、お寺らしくなかった。
入り口だけを見るとちょっとリゾートみたいな感じ。
でも中に入ると、やはりお寺さんですね。
斜面の中腹に寝ているお釈迦様がおりました。
さらに頂上に向け走るとそこには
中に仏様をまつった仏舎利がありました。
貯水池から見えた仏舎利はここだったんですね。
仏様にお参りと感謝の意を表してお寺を出ました。
さて帰りは同じ道ではつまらないので、誰も通らない人っ子一人いない道を探して
走ってみた。
貯水池を出て左に曲がり、こんな写真の場所を右折します。
すると、凸凹の道に誰も通らない狭い荒れ果てた道が出現。
こんな草ぼうぼうの道です。
写真では路面状態はよさそうですが、アスファルトがはがれて修理もしないらしく
危険極まりない路面でした。
でも、これが楽しい。 人はもちろん車も通りません。
しかし、電柱があったので、電気があるなら通り抜けられるだろうと判断して
ズンズン進みます。 こんな未知の道は楽しいのでちゅうちょせず進みます。
部落が現れるまでの40分くらいゆっくり楽しみながら通らせて頂きました。
結局は、1013号線に合流、それからは運河沿いのハイウェイを快適に走り
本日のツーリングは終了。
全行程100キロ、3時間の「水辺を求めて」の旅でした。
さてさて、次回は ・・・・ 何処に行こうかな!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
Huai Manao 貯水池へ
行って来ました、「湖・池・ダム」を巡る旅。
本日は、チェンマイ市内から近いメーワンにある 「Huai Manao」 という貯水池に行って来た。
息子は学校へ行ったので、お父ちゃんひとりのツーリングである。
チェンマイ近郊の水辺「ダム・池・貯水湖・湖」を巡る旅だが、その数が多いのには驚く。
小さい池から大きなダムまで、これ全部回れるかな?というくらい多いのである。
「鉄道の駅舎を巡る旅」と並行してツーリングに出かけているが、これがなかなか面白い。
他にも「ピン川を巡る旅」というのも行っているので、こちらも順次アップしていきますね。
さあ~、今日のお話に移りましょうか。
この「Huai Manao」 という貯水池ですが、近いのに今まで行ったことがなかった。
前日、地図を見ながら何処に行こうかな?と探していたら、なんかいいんじゃない!
ということでこの場所に決定したのです。
場所は簡単で行き方も簡単です。
108号線をハンドンを過ぎてサンパト-ンで1013号線に入りメーワン方面へ。
チェンマイ市内から行く場合は、ナイトサファリ横の運河沿いの綺麗な道路を
サンパトーン方面へ走った方が気持ちがいいですね。
さて、1013号線から右折する場所はここ
バンガード学校の前の道です。
ここには、旧日本軍の戦没者慰霊碑があるので有名な学校ですね。
ここから2キロほど走るとこんな左折出来るT字路があるので迷わず左折。
ちょっと写真では左折する道が見えていませんが、白と黒のポールが3本ある所に
左折する道があります。
そこを左折して500メートル行くと到着です。
チェンマイ市内から40キロ、1時間ですね。
目の前の視界にワーと出てくるこの景色、たまりませんな!
感動もんですよ。
ただ、ここもご多分に漏れず水位が低かったですね。
本来なら、山からの水をたっぷり溜め込んでいたのでしょうが、今年の雨季は
雨が少なかったですからね、何処も水不足です。
しかし、眺めは良かった、最高でした。
水辺でゆっくり時間を過ごし、さて、つぎは何処へ行こうかと山の上を見ると
貯水池の向うに
お寺らしきものが見えた。
見えますか、金色の仏舎利が。
・・・ということで、山の上のお寺を目指しました・・・・・が
それはまた次回の話にしましょう。