タイの暮らしは面白い。
3連休最後の日ですが、明日、明後日 2日行くと今度は4連休に
なる息子は、ラッキーとばかり休みを喜んでおります。
今日は朝方曇っていましたが、午後は天気も良くなり遊びに
行かれた方には最高のお天気だったでしょう。
さて、今日は陸橋のお話です。
前回、お話ししたタイ国鉄の「チョンプー駅」から、すぐ近くにこの
絵になるようなきれいな陸橋はありました。
この陸橋の存在は以前から写真などで知っており、ああ~行ってみたいな・・・と思っていた
陸橋でした。 クンター山に昇る朝日をバックに、実に見応えのある陸橋でしたよ。
チョンプーブリッジなる看板が立てられていました。
陸橋の横にある広場では、何やらお祭りがあるようで綺麗に整備されていました。
陸橋の横にはゴルフ場があるようで、プレーしているゴルファーがみえました。
あまりにもこの場所の景色と陸橋が綺麗なもので、危険ですが注意しながら
線路上に入り写真を撮ってしまいました。
時間がまだ朝の9時頃でしたので、お客さんは誰もいなくて ひとりのんびりと
陸橋を見学出来ました。
でも、 ただ、ただ、とても・・・・・寒かった。
この後、寒い中 次なる駅を目指し出発した・・・・お父ちゃんでした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
素晴らしいお天気が続くこの時期に、何処へも行かないのはもったいない。
まさしく絶好のツーリング日和ですからね。
・・・・というわけで、昨日は、鉄道駅を巡る旅に出かけました。
行き先は、ランプーンの山の中 「チョンプー駅」です。
ただ、寒かった、物凄く寒かった。 本当は9時出発くらいの時間がいいのですが
お父ちゃんは朝の7時に出てしまったのです。
息子を学校へ送り、その足で出発したものだから、寒いし通勤時間で道路は混んでるし・・・
早すぎるのも考えもんですネ。
さて、寒い中、通勤でランプーン工業団地内の工場へ出勤する人たちに混じり
国道11号・スーパーハイウェーを流れに乗って80キロのスピードで走ります。
皆さんが会社に行く中、お父ちゃんはツーリング、若干申し訳なく走ります。
しかし寒いですね、冬用のジャンパーを着ていますが、寒い、寒い。
それに太陽に向かって走るので眩しい・・・。
ランプーン工業団地の交差点陸橋の上から下の道路を見ると、車であふれています。
朝の通勤ラッシュなんですね。
この陸橋を過ぎた辺りから交通量が、グッと減りました。
お父ちゃんも速度を50キロに落とします。
チェンマイ市内から11号を50キロメートルくらい走ると、こんな標識が出てきます。
ここを左折。
時間が朝の8時前、太陽は眩しく、そして寒い、寒い。
左折してからすぐに、もう1枚厚手のジャンパーを着込みましたよ。
それでも寒い。
速度は20キロにダウン。
そして、ヘルメットをとりメガネだけにして太陽の暖かさを吸収します。
車も走っていないし、20キロ以下でトコトコ走ります。
ゆっくりだと寒くない、顔も太陽でポカポカと暖かい。
走っていると、こんな標識が
そうです、この道は 「クンタン山」 標高1600メートル に続く道なんですね。
この道の左側隅をトコトコ走る。
景色を見ながら、のんびり走ります。
国道11号から左折した道は、県道2031号。
すると、今度はこんな標識が
チョンプー駅案内の看板です。
でも、この看板ものすごく小さい、よって60キロ以上の速さで走っていると
見落とすかも?知れません。
お父ちゃんは寒いので20キロ以下で走っているので、なんなく発見できた。
ここを右斜めに細い路地を入ります。
すると
チョンプー駅が現れました。
雑木林の中にある、のどかな駅です。
車が1台止まっていましたが、他には誰もいません。
駐車場にバイクを止めて駅を散策。
よく掃除が行き届き整備された綺麗なホーム。
でも、人はいません。
犬が1匹寄ってきただけ。
陽の当たる場所で寒さを凌ぐ。
何しろ寒い。
ランプーンもここまで山の中に来ると寒さがこたえる。
体が温まるまで駅舎でゆっくり過ごす。
そうそう、今回は学校に息子を降ろしてそのまま来たので
YAMAHAのスクーターで来ました。
次回は、この駅のすぐ近くの綺麗な鉄橋のお話です。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
今回のバイクはヤマハのスクーターで行きました。
息子の学校の送迎や買い物などに使っているバイクです。
小回りが利いて非常に操作がしやすく大変気に入っています。
さて貯水池で休憩した後、山の上のお寺を見に行こうと出発。
金色の仏舎利が見えるところです。
多少のダートコースをへてすぐに到着。
お寺?でいいのか? ちょっとわかりませんが、入り口には立派な銅像が
ここの入り口は普通のお寺さんとは違って、お寺らしくなかった。
入り口だけを見るとちょっとリゾートみたいな感じ。
でも中に入ると、やはりお寺さんですね。
斜面の中腹に寝ているお釈迦様がおりました。
さらに頂上に向け走るとそこには
中に仏様をまつった仏舎利がありました。
貯水池から見えた仏舎利はここだったんですね。
仏様にお参りと感謝の意を表してお寺を出ました。
さて帰りは同じ道ではつまらないので、誰も通らない人っ子一人いない道を探して
走ってみた。
貯水池を出て左に曲がり、こんな写真の場所を右折します。
すると、凸凹の道に誰も通らない狭い荒れ果てた道が出現。
こんな草ぼうぼうの道です。
写真では路面状態はよさそうですが、アスファルトがはがれて修理もしないらしく
危険極まりない路面でした。
でも、これが楽しい。 人はもちろん車も通りません。
しかし、電柱があったので、電気があるなら通り抜けられるだろうと判断して
ズンズン進みます。 こんな未知の道は楽しいのでちゅうちょせず進みます。
部落が現れるまでの40分くらいゆっくり楽しみながら通らせて頂きました。
結局は、1013号線に合流、それからは運河沿いのハイウェイを快適に走り
本日のツーリングは終了。
全行程100キロ、3時間の「水辺を求めて」の旅でした。
さてさて、次回は ・・・・ 何処に行こうかな!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
ビアーシンの大瓶がなくなってから2年余りが過ぎましたが、10月よりまた大瓶サイズが
販売されたようです。
やはり、ビール好きには500の中瓶サイズではものたりないですよね。
500のサイズでしたら1本くらい、あっという間になくなってしまいます。
メーカーが大瓶サイズを販売しなくなった理由とは、お客さんの飲み残しが多いから
という理由だったそうですが、皆さん知ってました?
個人的な考えでは、どうしても大瓶をやめなければいけないのなら、中瓶をやめて
大瓶を残した方がファンとしては嬉しかったのですが・・・。
でも3種類のサイズが復活したのは結構なことですね。
先日、ビアーチャンが新しく生まれ変わりましたが、サイズが変更になりましたね。
容量が少し減って価格がアップしましたが・・・。
このほんの少しの容量を少なくした結果どうなったのか?
メーカーの狙い通りに売れていればよいのですが、はずれたとしたら、また変更が
あるかもしれませんね。
どのメーカーさんも売り上げアップの為に色々努力をしています。
タイのビールは本当にうまいですから、そんなメーカーさん達に感謝ですね。
いつも美味しいビアーをありがとうです。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました