タイの暮らしは面白い。
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山岳民族のあいだでキリスト教が広く浸透し、仏教国タイのなかにあって、クリスマスは北タイの山村においては重要な日となっている。 かつて村の教会では、神父も中央の教会や外国から派遣されていたが、今では多くの教会でローカルの人間による管理運営が行なわれるようになった。西洋人宣教師が北タイの地に伝えたクリスマスの習慣は、アカ族にも取り入れられ、やがて自身の文化と融合しつつ、彼らの独自のスタイルを形成していった。 クリスチャン世帯の多い村では、村を挙げて盛大にクリスマスを祝う。借り物の習慣であったクリスマスは、今や彼らにとっても重要な祭りの一つとなっているのだ。 今回は、アカ族村に暮らす日本人による、貴重なアカ族の年末年始レポートをみてみよう。
CHAO306号は1月10日発行です!
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