タイの暮らしは面白い。
せっかく観光都市チェンマイにいるのだから、時間を見つけてはあちこち
尋ねてみたいですよね。 今日は、バイクで巡る旅のピン川編のお話です。
チェンマイ市内を流れるピン川を時間のゆるすかぎりのんびり追いかけます。
そう、ピン川に沿ってバイクを低速度で走らせるのです。ゆっくり走るのだから
自転車でも良いかもしれませんね! ただ、自転車だと疲れた場合、帰りが
難儀かも?・・・・知れませんけども。
市内、ノンホイ地区を過ぎるあたりからピン川が面白くなってきます。
まず、目につくのがピン川沿いに建てられている豪華絢爛なリゾートや
豪邸の数々。
このようなリゾートがピン川沿いに見られるんですよ。
個人の家もありますよ。
物凄くでかく手入れが行き届いている。
ピン川にはいくつもの橋が架けられていますが、その橋の中には車が通れない
歩行者や自転車専用の橋もあります。
そんな橋を地元の方達はバイクでも走り抜けます。
こんな感じの幅の狭い橋です。 こんな橋の中央に立ち、川の流れを眺めるのが
面白い。けして清流みたいに綺麗な流れの川ではありませんが、南国特有の川の
匂いや音を感じていると、チェンマイに居る、実感というものが湧き上がってきます。
この橋はバイクも通れないほど狭い橋でした。
もちろん、こんな良い感じの!橋を見つけると 「橋ファン」 としては、ほってはおけず
迷いもせずに渡ります。
やはりこの橋でも川の流れに、しばし、我を忘れて見とれます。
良いですよ、川のある生活は。
時折、釣り人がいます。 網を打つ人もいます。
そんな光景を眺めているだけで・・・・楽しいものです。
今回はのんびり走るのでスクーター出来ましたが
次回は、自転車で来てみようかな?
・・・・・と、思った、ピン川を巡る旅・・・・でした。
今日はここまで・・・・・。
一押しこちらの2つにご協力を。
ありがとうございました
3連休最後の日ですが、明日、明後日 2日行くと今度は4連休に
なる息子は、ラッキーとばかり休みを喜んでおります。
今日は朝方曇っていましたが、午後は天気も良くなり遊びに
行かれた方には最高のお天気だったでしょう。
さて、今日は陸橋のお話です。
前回、お話ししたタイ国鉄の「チョンプー駅」から、すぐ近くにこの
絵になるようなきれいな陸橋はありました。
この陸橋の存在は以前から写真などで知っており、ああ~行ってみたいな・・・と思っていた
陸橋でした。 クンター山に昇る朝日をバックに、実に見応えのある陸橋でしたよ。
チョンプーブリッジなる看板が立てられていました。
陸橋の横にある広場では、何やらお祭りがあるようで綺麗に整備されていました。
陸橋の横にはゴルフ場があるようで、プレーしているゴルファーがみえました。
あまりにもこの場所の景色と陸橋が綺麗なもので、危険ですが注意しながら
線路上に入り写真を撮ってしまいました。
時間がまだ朝の9時頃でしたので、お客さんは誰もいなくて ひとりのんびりと
陸橋を見学出来ました。
でも、 ただ、ただ、とても・・・・・寒かった。
この後、寒い中 次なる駅を目指し出発した・・・・お父ちゃんでした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
YAMAHAのこのバイクを買いました。
やっぱり新車はいいですね、いつみても!
保険やら、税金やらなにやらかにやらで、総額52000バーツくらいでしょうか。
おっと、買ったのはお父ちゃんではありませんよ。
お父ちゃんの友人です。
昨日、友より電話があり「バイク買うから一緒に行こうよ」とのお誘いを受け
行ってきました。
カラーは全部で3種類だったかな?友人は写真のカラーを購入。
ホワイトと薄いグリーンとブラックのカラーリングです。フリーでお店がくれたものは
薄いジャンパーとヘルメット。でもヘルメットはしっかりした物でしたよ。
HONDAの販売店でくれるハーフ型のヘルメットより断然よかったですね。
ちゃんとしたジェット型ヘルメットでした。
1時間ほどで手続きとメンテを終了、友人はさっそうと乗って帰りました。
お父ちゃんもそろそろ交換時期に入ってきたので年明けには
チェンジしたいですね。
やっぱり新車は・・・・・・いいぞ~。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
10月は今日で終わり、明日からは11月に入ります。
いよいよチェンマイの観光シーズンが近づいてきましたね。
あと1カ月もすればチェンマイはさぞ賑やかになることでしょう。
午前中、息子と買い物にでも行こうとしていたらお客さんから電話があった。
「バイクを購入したいので付き合ってくれませんか?」との内容だった。
二つ返事でお父ちゃんはOKして、電話から10分後に待ち合わせて
バイクショップへ出かけた。
お客さんが購入するバイクの使用目的は、完璧に市内を走る交通手段
としての乗り物。そして本人が希望するバイクはオートマチックとのこと。
ということで自動遠心クラッチ付のギア車はパスして、オートマチックに絞った。
ヤマハとホンダのショップを両方見るつもりであったが、ヤマハに気に入った
バイクがあり、ホンダへは行かなかった。どちらにせよ即決はやめて2,3日考えて
から購入するようにお客さんには言った。
お客さんはもうほとんど車種を限定したようで、月曜日には書類を揃えてバイクを
購入する予定だ。価格はどれも似たようなもので5万バーツ前後である。
ショールーム内を見ていたら欲しいバイクを見つけてしまった。
ヤマハの900、ボルガ?って名前だったかちょっと忘れたが、アメリカンスタイル
Vツインで乗り易そうなバイクである。
お客さんはお父ちゃんとは違い、バイクでツーリングに行くなんてことには興味が
なさそうだけれど、これでまたバイク仲間がひとり増えた。
今年からチェンマイでロングスティーを始めたお客さん、お父ちゃんとは気が合い
長い付き合いになりそうなそんな気配である。
良き友人が、またひとり・・・・増えました。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
お父ちゃんのライフワークに、ブラブラとバイクで走る・・・という楽しみが
あります。そんな楽しみの中に最近では息子が加わりました。
ただ、息子と一緒にバイクで出かけると遠くへは行けません。
なぜなら、すぐに飽きるのです。
だから、行くときは近場で所有時間は3時間以内のツーリングです。
先日は、何処へ行くという目的はなく、今まで走ったことのない道を
選んで行ってきました。場所はチェンマイ郊外のハンドンの山の中。
ハンドンからサムーン方面へ行く途中で左の山奥を目指して走るのです。
ハンドンからサムーンへ行く道は何度も走っていますが、途中から山の中へ
行く道はまだ走ったことのない未知の道路でした。こんな道があったんだ!
などと感心しながら親子で走っていました。
初めは舗装道路でしたが、予想通り途中から長いダートコースに。
道幅も狭くなり乗用車がやっとこさ1台走れる幅の道路です。
通過する村々は山岳民族の方達が暮らしている村ばかり。
チェンマイ市内から近い距離なのに、山奥に入ったような
錯覚を見せてくれる嬉しい道でしたよ。
息子と二人旅ですのでゆっくりゆっくり話しながら’進みます。
道は険しく、雨が降ればぐしゃぐしゃな道に様変わりするような狭い道を
凸凹をさけながら走りました。
30分も走ったでしょうか、ダートコースの幅が広くなりました。
しばらくするとT字路の舗装道路につきあたったのです。
方向からして左に行くと帰り道と思われたが、、それではつまらないので右に進路変更。
5分も走っていると、「あれ、前にも来たな!この道」と思ったのです。
お父ちゃんが思うより先に、息子はわかっていたようです。
息子は事細かく前回この道を走った記憶を話してくれました。
お父ちゃんはそれでもまだわからず、ただ、来たことあるな!とだけ思っていた。
それから、5分後、国立公園の入り口を見た時、やっとお父ちゃんも納得。
息子に遅れる事10分、やっと今走っている道の位置がわかった次第です。
知らない道を走っていて、知っている道に出た時のうれしさ、頭の中で
道が繋がった瞬間があるから、未知の道を走ることがやめられないのです。
さて、次はどの道を行こうか?
地図を見て新たな道を探す作業が面白いですね!
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました