今朝も寒い朝だ。起床は5時半である。
外は未だ真っ暗だ。
後3日学校へ行けば息子は
冬休みになる。
明日は運動会があるようだ。
昨日、学校へ迎えに行った時
校庭は運動会の準備がされていた。
校庭は小さいもので、1周200メートル
程のトラックがある大きさだ。
日本の小学校の運動会とは
随分と狭義内容が違う。
息子が出場する競技は何もない。
だから応援と観ているだけで終わる。
日本のように全員参加の種目は
あるとしてもダンスくらいか。
今回はそれもない。
綱引き、玉入れ、騎馬戦、組体操
など何もない。
徒競走はあるが、クラスで早い人
だけが選抜されて出場する。
親は来ても来なくてもどちらでも
構わない。
お父ちゃんは、息子が1年生と2年生
の時に行っただけだ。
ただ、開会式はオリンピックに似ている。
聖火台があり、選手が聖火を持ち
走ってきて、そこに火を灯す。
バックミュージックもオリンピック
の様な効果音だ。
アナウンスは全て英語である。
ここだけを見ると、まるでオリンピック。
食事は親とは食べない。
何時も通り食堂で食べるのだ。
そんな運動会が、明日行われる
けっさん、貴方は何時も早かったな。
リレーの選手じゃなかったか?
1. よも助さんへ
これと、マイムマイムも覚えています。小学校高学年から弁当を教室で食べるようになりました。
理由は、親がこれない子もいるということで、差別的発想は駄目という事らしいですよ。