タイの暮らしは面白い。
寒いですね、お昼近くになってやっと体が暖かくなるほどで、午前中は寒くて
バイクには乗れません。 学校への送りでもかなり寒いです。ジャンパー1枚では
寒いので2枚重ね着してバイクに乗ってます。
そんな寒いことなどすっかり忘れて、先日、朝7時に出発してツーリングに出てしまった。
行き先は、サムーンから約90キロ先の 「ワットチャン」 と言う町。
チェンマイ市内からだと往復かなりの距離があるので早く出た方がいいと思い
出発を朝の7時にしてしまったのです。
出来れば 「メーホンソン」 あたりまで2泊3日程度のツーリングにしたいのですが
そうもいきません。 お父ちゃんがツーリングで行けるのは日帰りだけ。
そうすると出発が早くなるのです。
「ワットチャン」 までの道のりは、メーリムからサムーン経由のひなびた田舎道
を走るルートです。 現在はハイシーズンですので観光客の姿が多かったですね。
それと、観光いちご園、以前はそれほどなかったのにここ数年でいちご園がすっかり
定着して、どこもいちごだらけでしたよ。
チェンマイ市内から1時間半くらいで 「サムーン」 に到着。
朝の9時前に到着しましたが、サムーンの町は霧に包まれていました。
寒いわけですね。 ここから 「ワットチャン」 までは90キロの道のりで
さらに寒くなると判断し、防寒具を身に着けてスタート。
サムーンの町を過ぎ、ほどなくすると洞窟が現れます。 この時点で寒くて凍えそう。
ここがタイだなんて信じられないくらいの寒さです。
やっと太陽が背中を照らし始めましたがそれでも寒い。早く走ると寒いのでゆっくり走る。
「ワットチャン」 までは、1349号線をひたすら90キロほど走ることになります。
そして予定では、 「ワットチャン」 から 「パーイ」 を経由して帰るコース。
距離はかなりあります。 寒いからと言ってこの程度の速度では、今日中に帰れません。
そんなわけで速度をアップしたら、なんと寒さで腹の筋肉が痙攣してつってしまった。
これには参った。 バイクを止めてしばらく日向ぼっこをしてつった筋肉をほぐす。
しかし、バイクを止めてもここは山の中・・・・なので寒い。
なかなか痙攣が収まらない。
先ほど通ってきた 「サムーン」 の町より、標高が高いみたいで寒さが
なくならない。 またしばらく日向ぼっこして体力の回復を待つ。
だが・・・・・・寒い。
しかし、ここにきて随分と体力が無くなったものだな・・・・と感じる。
数年前だったらこの程度の寒さなんか、気にもとめなかったが、情けない。
残念ながら今回のツーリングはここで断念。
寒い中、来た道を寂しく戻った次第です。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
朝6時の気温は17度で、この気温が本日の最低気温だそうです。
部屋の中の温度は22度、窓は閉め切ってあります。
寒いですよ、窓を開けると冷気がススス・・・と入ってきます。
さて、昨日の日曜日は旧市内の付近でマラソン大会がありました。
老若男女の皆様、元気に走っていましたよ。
センターン・カドスワンケーオの前を通過するランナー達。
ゴールまでは、あと1キロくらいかな、今が一番苦しでしょうが、頑張っています。
お堀沿いの最後の給水ポイントですね。
お父ちゃんよりも年上と思われるランナーも膝にサポーターを巻いて
給水ポイントで水を補給。
最後尾には救急車が・・・・・。 ゴールまであと400メートル。
やっとゴールの専門学校に到着。
テクノロジー専門学校の校庭で表彰式や各種景品のプレゼントが
配られていました。
冬の季節のチェンマイはマラソン大会のシーズンを迎えます。
走り終えた後の爽快感、気持ちいいですよね。
ランナーの皆様、お疲れ様でした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
寒いですね、午前10時になっても気温は22度と寒いです。
最低気温は16度、最高気温は暖かい32度の予想だそうです。
天気予報を見ると今日から来週の水曜日まで、まったく雲がない晴れ。
見事な冬ばれが続くようです。
今日あたりは部屋の中にいても寒いですよ。
窓は夜中に全部閉めました。
まあ、ストーブが欲しい・・・というところまではいきませんが、日向ぼっこ
はしたくなりますね。
さて、この所、ガソリンがまたまた安くなりました。
この表示価格は1週間前のです。
この価格を見て安いな! E20 が1リットル23バーツちょいだな。
車に入れておこう・・・と考えていました。
そして、そのことをすっかり忘れて、車にガソリンを入れづじまいで1週間が経過。
今日のガソリン価格を見たら
さらに安くなり、E20 が23バーツを切ってしまった。
こんどこそ忘れずに・・・ということで車にガソリンを入れてきました。
40リットル入れて900バーツですから安いです。
91のレギュラーを入れても、1000バーツでおつりがきますから安いですよね。
今後もこの価格で安定してくれるとありがたいですね。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました
「カーオラーム」とは、もち米とココナッツミルクを竹筒に詰めて蒸した郷土菓子だ。ココナッツの風味と竹の香り、そしてもち米の食感、この3つが絶妙なバランスで溶け合った独特の味わいがある。 > 西部のナコーンパトーム県や東部のチョンブリー県などのほか、今回紹介するチェンラーイ県パーン郡が、カーオラームの名産地として知られている。 > カーオラームを一番よく目にするのは、バス停や鉄道の車内などで、タイ人に広く好まれているが、一般の町や普通の市場などでは意外と売っていない。ポピュラーでありながら、産地以外ではなかなか食べる機会がないという、まさに隠れた逸品なのだ。 > 今回は、そんな「カーオラーム」の種類や材料、製法などを詳しく見ていこう。
CHAO304号は12月10日発行です!
せっかく観光都市チェンマイにいるのだから、時間を見つけてはあちこち
尋ねてみたいですよね。 今日は、バイクで巡る旅のピン川編のお話です。
チェンマイ市内を流れるピン川を時間のゆるすかぎりのんびり追いかけます。
そう、ピン川に沿ってバイクを低速度で走らせるのです。ゆっくり走るのだから
自転車でも良いかもしれませんね! ただ、自転車だと疲れた場合、帰りが
難儀かも?・・・・知れませんけども。
市内、ノンホイ地区を過ぎるあたりからピン川が面白くなってきます。
まず、目につくのがピン川沿いに建てられている豪華絢爛なリゾートや
豪邸の数々。
このようなリゾートがピン川沿いに見られるんですよ。
個人の家もありますよ。
物凄くでかく手入れが行き届いている。
ピン川にはいくつもの橋が架けられていますが、その橋の中には車が通れない
歩行者や自転車専用の橋もあります。
そんな橋を地元の方達はバイクでも走り抜けます。
こんな感じの幅の狭い橋です。 こんな橋の中央に立ち、川の流れを眺めるのが
面白い。けして清流みたいに綺麗な流れの川ではありませんが、南国特有の川の
匂いや音を感じていると、チェンマイに居る、実感というものが湧き上がってきます。
この橋はバイクも通れないほど狭い橋でした。
もちろん、こんな良い感じの!橋を見つけると 「橋ファン」 としては、ほってはおけず
迷いもせずに渡ります。
やはりこの橋でも川の流れに、しばし、我を忘れて見とれます。
良いですよ、川のある生活は。
時折、釣り人がいます。 網を打つ人もいます。
そんな光景を眺めているだけで・・・・楽しいものです。
今回はのんびり走るのでスクーター出来ましたが
次回は、自転車で来てみようかな?
・・・・・と、思った、ピン川を巡る旅・・・・でした。
今日はここまで・・・・・。
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ありがとうございました